横浜アンパンマンこどもミュージアム移転後【ミュージアム編】

移転後の横浜アンパンマンこどもミュージアムは、1階の無料のエリアと、3階の有料のミュージアムに分かれていますが、このページでは3階のミュージアムを消化しいます。

2階は受付になっています。ベビーカーでは入れないので、ベビーカーがある場合は、2階のベビーカー置き場に置きます。

3階の見取り図です。(↓)

移転前よりは広々としましたが、見切れないほど広いわけではありません。イベントをチェックしたら、参加したいイベントの時間になるまで、子供の好きなように遊ばせるのがいいと思います。イベントは公式サイトでもある程度確認できます。(→こちら

キャラクターの着ぐるみが時々あるいていますが、子供が群がるので、混んでいる時はツーショットを取れるような雰囲気はありません。

スポンサーリンク

ひろば

ひろばからボールパークのあたりが広々しているので、混雑する日曜日(移転オープン当日)でも、子供は走り回って遊んでいました。

イベント情報には記載がないのですが、ひろばで突如としてパネルシアターが開催されたりしていました(↓)。

パンこうじょう

パン工場はひろばの奥にあるので、ひろばのステージでイベントをやっている時は背景のようになっています。

イベントの時の写真です(↓)。手前にカレーパンマンがイベントで出ていて、奥のパン工場には、見学の列ができています。

外から見るとこんな感じ(↓)。

内部はこんな感じ(↓)。

ボールパーク

アンパンマンやキャラクター達の顔が描かれたボールで遊べるコーナー。お友達が気に入っていました。

内部はこんな感じです。(↓)

みんなのまち

ごっこ遊びができる。ドーナツが手に取れたり、野菜が抜き取れたりする。バイキンマンの基地?のような場所も。

わんぱくアイランド

のぼったり、とんだり、体を使って遊べる。アスレチックゾーン。

がっこう

工作ができます。混んでいる時は並びますが、時間のかかるものを作るわけではないので、さほど待たずに順番が着ました。一角に赤ちゃん用のエリアも。

うちの子がつくったアンパンマンのお面(↓)。上下がよくわからないけど、これでもアンパンマン感があり、改めてアンパンマンの偉大さを感じました。

わいわいパーク

ワークショップや歌のイベントをやる会場。ステージと客席の位置がフラットなので、混んでいる時は早めに並んでおいた方がいいです。後ろの方だと全然見えません。

アンパンマンごう

わいわいパークの入口のあたりにあります。外国の方がアンパンマンごうの鼻に子供を乗せて写真をとっていてびっくりしました。

お手洗い

1階のショップ&フード・レストランエリアにも言えるのですが、お手洗いが本当に充実していて、混雑していても並んでなくてびっくりしました。おむつ替え室が別にあったり、子供用のトイレがあったり(↓)。お手洗いの近くに授乳室もあります。ペーパータオルやハンドドライヤーはないので、ハンカチを持参した方がいいです。

横浜アンパンマンこどもミュージアム 関連の記事