赤ちゃんが起きていてご機嫌な時は、床で自由に体を動かせるようにしましょう。目の前に興味のあるものがぶら下がっていると理想的です。そして、そんな理想をかなえてくれるのがベビージムです!赤ちゃんが生まれたら、ベビージムは必須です。
我が家では、子供が2ヵ月の赤ちゃん時代にフィッシャープライスの「レインフォレスト・デラックスジムII」を買いました。もっと早く買えばよかった。
ずりばいで移動できるようになると遊ばなくなるので、使える期間は1年もないのですが、本当に買ってよかったです。乳児期でこんなに遊ぶおもちゃは他にないだろうと思います。
「レインフォレスト・デラックスジムII」を選んだのは、マットがついたタイプのベビージムとしては一番安かったからです。長く使えるものではないし、安いので十分でした。一部のぬいぐるみは布製ですが、マットはポリエステルなので汚れてもきれいにしやすいです。布製のぬいぐるみとマットは洗濯機でも洗えます。
マットの大きさは、77センチ×82センチです。やや大きいのですが、赤ちゃんが動き出したらしまうことになるので、さほど気にならないかと。
ものすごくおすすめですが、組み立てる時に注意してほしいことがあるので、ぜひご確認ください!!
【超重要!】組み立ての注意点
一番大事なことは、葉っぱを付けないということです!こちらの葉っぱ、付けたら外れません!!葉っぱがあろうとなかろうと大してかわらないので、付けないほうがいいです。
1.葉っぱは付けないで!
下の写真の赤の矢印でしめしたのが、問題の葉っぱです。
子供が派手に遊ぶようになると、ジムが崩壊することがあるのですが、その時に葉っぱの先端が赤ちゃんに刺さらないか心配です。同じような心配をされる方は、付けるのを止めましょう!!
2.アーチは外れないけど付けるしかない
アーチを接続してください。これも一回接続すると外れない仕様ですが、付けないと遊べないのでつけましょう。ちなみに、我が家では接続が甘かったのか、マットに装着した状態で斜めにしてゆさゆさすると外れました。
3.マットに取り付ける
アーチの脚をマットに差し込みます。
4.鳥さんの電池は基本的には不要
頂点にとりつける鳥は取り外しできます。電池を入れると光ったり、音楽が流れたりしますが、赤ちゃんには電子音は不要なので、電池も基本的には不要です。 単3電池が2個必要ですが、別売りです。 電池を入れるためにはプラスドライバーが必要です。
我が家は電池を買ってしまったので、友人が遊びに来た時だけ電源を入れていました。
鳥さんの他の付属のアイテムはこちらです。赤ちゃんが大好きな鏡もちゃんと入っています!割れない鏡で大きめのものがなかなか売っていなかったので、鏡だけ取り外して遊んだりもしていました。
5.ぬいぐるを取り付ける
ぬいぐるみはつけたり外したりできます。我が家では青いお猿さんが人気でした。
6.保管方法
組み立てた後でも、もともと入っていた袋になんとか入れることができます。ただし、ボタンははめられません…。
ちなみに、アーチの部分をけることができる位置に赤ちゃんを寝かせてあげると、けるたびにぬいぐるみがゆさゆさと揺れてとても喜びます。足でけって遊べるプレイジムもありますが、「レインフォレスト・デラックスジムII」で十分楽しいと思いますよ!
知育とおもちゃについては、「0歳のおもちゃ5選!頭がいい子ほどおもちゃは少ない!」へ。
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