他の子供と自分の子を比べない方法!

乳幼児の知育全般

育児の時に心がけていることが2点あります。他の子供と比べないこと、今の有りようをポジティブに受け止めることです。

そうは言っても、難しいものです。どうしても他の子と比べてしまったりします。

そんな時、他の子の様子を見ないようにするのではなく、むしろよく見るといいです。見ないように、見ないように、と気を付けすぎると余計に気になります。いろいろな子を見れば、他の子は他の子、我が子は我が子でしかないこと、それぞれ個性があるということが分かります。

例えば、赤ちゃんに頻繁に話しかけることは言語の発達にいいと言われますが、母親が意識してたくさん話しかけた子より、何もしなかった子の方が言葉が早かったり、豊富な語彙で表現が豊かだったりする場合があります。

遺伝の影響も大きいので、他の子と比べても意味がありません。あえて効果を知りたいのであれば、一卵性の双子の片方に豊富に語りかけをして、もう一方はしないとか。でも、そんなことできませんよね。

だから、がんばって話しかけたのに無駄だったと思うのは間違いです。それぞれの親子は、それぞれにユニークなので、型にはめることはできません。

同じく、自分自身の子育ても検証することはできないので、意味があったと信じるのがいいと思います。他の子と比べるのではなく、目の前の子供の状態がベストなのだと。在りようを個性としてポジティブに受け止める方が親にとっても、子供にとってもよい影響があるでしょう。

そもそも、言葉が達者でないとダメなのでしょうか?そんなことないですよね。たどたどしいけれどがんばって話そうとする子も、素晴らしいのではないでしょうか。

大人でも、ゆっくりと話す人に対してどんくさいと思うか、思慮深い人と思うか。長所としてとらえてくれる人と一緒にいたほうがモチベーションがあがり、何かに挑戦する意欲もでますよね。

大人の価値観でよいとされがちな状態にするのではなく、子供の個性がすくすくと伸びていく手助けをしましょう。たいていのことは見方を変えれば長所になります。

それでも、いやいや、結果が全てだとしか思えない方は、科学的にどのような人間が成功するのか理解するといいです。結局、成功するのは努力が継続できる人間なんです

子供ががんばっていれば、それで大丈夫です。ちなみに、子供は絶望というものを知らないので、どんな子どもでも、それぞれがんばり屋さんです。

思春期でも性格が変わったり、大人の脳も発達すると言われるくらいだから、何をするにも遅すぎるということはないはずです。

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