「鼻水とって」で赤ちゃんの鼻水を吸引!いつからいつまで使える?

赤ちゃんは鼻呼吸しかできないのに鼻をかめません!鼻水か出たらとても辛そうですし、心配です。

基本的には、風邪をひいて鼻水がでるようなら、耳鼻科にいくといいです。赤ちゃんは中耳炎になりやすく、耳の不具合は言葉の習得にも影響します。

ただ、耳鼻科で鼻水を吸引してもらっても、家でもこまめに吸引した方がいいので、何らか準備があると安心です。耳鼻科が空いていない時間に風邪をひくこともあります。

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電動は生まれたら検討すればいい

我が家では産前に「鼻水とって」を買いました。ノズルの一方を赤ちゃんの鼻に差し込み、もう一方を大人がくわえて息を吸い込んで、赤ちゃんの鼻水を吸引するというものです。

電動を使っている人も多いです。我が家も検討しましたが、耳鼻科の先生が自分の子供の鼻水を家で吸う時は「鼻水とって」を使っていると言っていたのと、うちの子はそこまで鼻水がでなかったので、電動は買いませんでした。

産前に用意するなら、「鼻水とって」くらいのお手頃なものがよいと思います。よく鼻水が出る赤ちゃんだったら、産後に電動を検討するといいのではないでしょうか。

いつからいつまで使う?

ノズルの先が赤ちゃん用になっているものは、小さな赤ちゃんから使うことができます。

鼻をかめるようになる時期は、それぞれで、早い子だと1歳になる頃に鼻をかんでいました。しかし、うちの子は2歳の今でも鼻をかめませんが…。

しかし、1歳を過ぎると風邪をひくことが少なくなり、鼻が出れば自力でティッシュで拭くようになり、「鼻水とって」は引退しました。

我が家で0歳の時に愛用していた「鼻水とって」。2歳の今は、ままごとの道具になっています。

電動だと、メルシーポットを使っている人が多かったです。