兵児帯を買って後悔!おんぶに知育効果は期待できない!賢い抱っこ紐の選び方

妊娠中

おんぶしてまでやることってそんなにある?

おんぶ紐のプロモーションでは、高い位置で抱っこするので視界が開けて知育効果があるとか、運動神経がよくなるとアピールしているものがありました。さらにエビちゃんの妹の蛯原英里さんがおんぶでキラキラと家事をしている姿を見て、おんぶってステキと出産前の私は思ってしまったんですね。

そこでいろいろ調べて兵児帯を買いました。

で、実際におんぶをしてみると、我が子は嫌がって嫌がって……。しかも器用に脱出しようとするのでお蔵入りです。育児本をよみあさったのですが、おんぶに知育効果があると立証した研究は読んだことがありません。抱っこがいいというのはさまざまな書籍で書いてあります。何より我が子の反応を見て、やっぱりおんぶより抱っこだと確信しています。

確かに赤ちゃんだって背中より、胸にいた方が安心だし、親の顔も見えますし。

おんぶすると親と同じ景色が見えてよいという説がありますが、乳児はむしろ親の顔が見えて、フェイストゥフェイスでコミュニケーションがとれるようがよいようです。同じ理由で前向き抱っこも不要です。(前向き抱っこの姿勢で運ばれることを想像してください。姿勢もつらいし、不安じゃないですか?一般論なので、前向き抱っこが好きだという子もいることは否定しません)

蛯原英里さんのブログもよく読み返すと、ある程度大きい子(1歳3ヵ月くらい?)の子供がグズグズしそうな時に家事をする用途で一時的に使っているようでした。

どうしても抱っこしたままではできないことがあって、おんぶすることで機嫌よくしていられるのならおんぶはいいと思います。そうでないならばあえてする必要もないし、する場合も長時間にならないようにするのがいいでしょう。

出産前は、抱っこひもは外出時に使用するものだと思っている方もいると思いますが、実際には家で使用することの方が多いかもしれません。

腰痛がなければ、ぜひカンガルーケアをおすすめしたいです。カンガルーケアとは、まさにカンガルーのように、赤ちゃんと肌と肌を密着させて長期間に渡り育児をすることをいいます。

歩けるようになっても2歳くらいまでは、赤ちゃんは抱っこを頻繁に求めることが多いので、できるだけ抱っこしてあげましょう。赤ちゃんの情緒が安定し、すやすや眠る上に、脳の発達によいとされています。カンガルーケアをする場合は外出中はもちろん、家の中でも長時間抱っこすることになります。
(カンガルーケアについては「カンガルーケアは赤ちゃんの脳の発達を促だけでなく、お母さんもハッピーな気持ちになる」を参照)

カンガルーケアをしたい方に最適な抱っこ方法を紹介します。

1.退院時にはおくるみを使用し、両腕でだっこする

退院の時は手で抱っこが一番安心だと思います。おくるみはバスタオルでも代用できます。抱っこ紐を使いたい場合は、新生児からOKと書いていても、「体重3キロから」などというものもあるので注意しましょう。退院時に、指定の体重を超えているかなんて分かりません。

縦抱き抱っこひもは生まれたての新生児には不安に思います。どうしても抱っこ紐という場合は、横抱きのものが安心です。スリングやラップは、慣れていないと上手に使えない可能性が高いです。産院で指導してくれない場合は避けるのが無難です。

2.首がすわるまでは、ボバラップを使う

一枚布で抱っこすると親子の一体感を感じられ、赤ちゃんも安心するようです。私は兵児帯を使用していたのですが、伸縮性のあるボバラップの方が長時間の抱っこにむいているようです。一枚布の抱っこひもは、5メートルくらいの長さがあるので、外で結びなおすことは難しいのですが、月齢が小さいうちは屋外で着脱する機会はあまりないので問題ないでしょう。体重も少ないので、素手でも抱っこしましょう。

ちなみにボバラップはおんぶはできません。兵児帯は首が座ったらおんぶにも使えます。エルゴは腰が据わる(だいたい6ヵ月)まではおんぶできないようです。

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3.体重が増えてきたり、外出先で着脱したい場合はやはりエルゴ

エルゴがあると心強いのですが、素手の感触と違うので嫌がる赤ちゃんもいます。

エルゴの中でもアダプトなら体重3.2キロ以上の新生児から使用できることになっています。その他オリジナルなどは体重5.5キロ以上で首が座ってからですが、インファント インサートを使えば、体重3.2キロ以上の新生児からOKとのこと。

実際にはアダプトでも、新生児の首には不安定かなと感じました。肉付きがよいと1か月くらいで首に安定感がある赤ちゃんもいるので、早くてもそれくらいからではないかと思いました。我が家では2ヵ月でエルゴアダプトデビューしました。アダプトは足の開きを調整できるのも安心のポイントです。

ちなみに首すわりまでエルゴを使わないなら、アダプトでなくて、オリジナルでよいという意見もあるかもしれません。その方が安いし、ポケットもあります。

4.歩くようになるとセカンド抱っこひもが欲しくなる

エルゴがえらくかさばるので、念のためにカバンに入れておく用のコンパクトな抱っこひもが欲しかったのですが、いいなと思うものは高いし、安いものはすぐに制限体重になってしまいそうで買えず終いです。支援センターのフリーマーケットなどで中古品を安く入手するといいかもしれません。

参考⇒「ベビーグッズ、本当に必要なものと不要なもの

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