お湯でコットンおしりふきが大活躍!おしりふきはコットン+霧吹きが断然よかった(口コミ)

おしりふきをどうしようか迷いますよね!肌と相性が合わない場合、おしりがかぶれることもあると聞いて、産前にリサーチを重ねました。

そして、コンビの「お湯でコットンおしりふき」を買い、3歳になってオムツ卒業まで愛用しました!(ウォーマーは赤ちゃんの時だけ)

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おしりふきウォーマーは必要!?

我が家の場合、寒い季節に生まれたので、おしりふきウォーマーを買うことにしました。

新生児の頃は、おむつ替えのたびに泣いていたので、もしウォーマーを使っていなかったら、おしりふきが冷たいせいで不快なのかもしれないと、もやもやしたと思うので、あってよかったと思います。

温かいおしりふきを喜ぶかどうかは、赤ちゃん次第なところがあり、実際にはうちの子は冷たくても気にしないタイプだと思います。

おむつを交換するときに泣いていたのは、寝転がされ、おむつを外されたことによる不安感からだと思います。抱っこしてよー、なんかスース―するよ~と。

知り合いのママたちの話を聞くと、どちらかというと温かくなくても気にしない赤ちゃんの方が多い印象ですが、お湯がいい!と意思表示する子もいるようです。

おしりふきウォーマーを買うなら、霧吹きタイプの一択!

おしり拭きウォーマーには2タイプあって、市販のおしり拭き用ウェットシートを温めるタイプと、温めた水でコットンを濡らすタイプです。

おすすめは後者です。

水分たっぷりが売りのウェットシートでも、自宅でコットンに水を染み込ませた水分量には遠く及びません。

容器に水をためて、コットンにお湯を染み込ませるという方法もありますが、それだと水がたっぷりすぎて、水滴がおしりから落ちていきます。

コットンを絞るとこんどは水分が少なくなりすぎて拭きにくくなってしまいます。コットンのふんわり感もなくなります。

霧吹きだと、コットンの中心部にほどよく水分がたまります。おしりの汚れがつるんと落ちて、水滴は落ちず、素晴らしい仕事ぶりです。

たまに、コットンの繊維がおしりに残ることもありますが、拭き直せば簡単にとれます。

外出時はウェットタイプのおしりふきを使いますが、コットンにくらべると、頼りないし拭きにくいです。なぜ、霧吹きを使わない人がいるのか疑問なくらいです!(ご存知ないなら、この便利さを伝えたい!)

「お湯でコットンおしりふき」の感想

我が家で購入した「お湯でコットンおしりふき」は、お湯を入れた霧吹きを保温機能のある本体にセットしておき、おしりをふくときにコットンに霧吹きのお湯を含ませるという商品です。

コンセントは差していませんが、コットンと霧吹きを本体にセットするとこんな感じです。

本体の機能は、水を温めるのではなく、お湯を保温するというものなので、霧吹きにはお湯を入れることになっています。

しかし、水の量を少な目にしておけば、1~2時間後の次のおむつ交換の頃には温まっていました。水道からお湯がでるまで待てないときは、そのようにすることも多かったです。

ウォーマーには電源コードがあるので、子供が動くようになったら置き場は要検討です。我が家では安全な置き場がなかったので、ウォーマーは片付け、霧吹きだけを残しました。

その頃にはおむつ替えで泣くことはなくなっていましたが、水でも反応は相変わらずでした。

付属の霧吹きは2歳になっても使い続けました。おむつ替えの回数が減ると、おむつ替えの度に洗面所でお湯を入れて使いました。

うちの子の場合、水でも気にならないようですが、お湯の方が気持ちいいかなと思って。言葉がでるようになると、水だと「冷たい!」ということもありました。

霧吹きのメリットとデメリット

「お湯でコットンおしりふき」の霧吹きのおすすめポイントは、片手で使える上、コットンにほどよい量のお湯を含ませることができる点です。

水とコットンだけなので、かぶれる心配も少ないです。

1枚のコットンに対して何プッシュかしないと十分にお湯を染み込ませることができず、プッシュするほどお湯が周囲に飛び散るというデメリットはありますが、赤ちゃんのおしりがすっきりすることを思えば大した手間ではありません。

メンテナンスは毎日の水洗いだけです。水道水は塩素が含まれるので、水洗いすることで、カビや雑菌の繁殖を防ぐ効果があります。我が家では2年たった今でも問題なく使っています。

温めなければ雑菌は繁殖しにくいので、気になる方は寒い季節以外はウォーマーを使わないといいと思います。

おすすめのコットン

コットンは「ベビーコットン 6センチ×8センチ(420枚)」を2枚重ねた状態で使っています。1枚だと薄すぎるし、2枚組になっているので、2枚ごとのほうがとりやすいです。

より大きいサイズのコットンもありますが、一度うんちを拭き取ると、別の面でもう一度…という気になれなかったので、小さいコットンで一拭きして都度交換するようにしています。

うんちの場合は1回あたり4~8組(8枚~16枚くらい)使っています。1パックでうんち26回~52回分ですね。

コスパ的にはウェットタイプとあまり変わらないと思います。

霧吹きだけでも買える

ウォーマーは必須かというと、なくてもよかったのかもしれません。霧吹きとコットンは必須です。

霧吹きだけもう1つ欲しいと思い探してみたら、コンビのサイトで、霧吹きだけでも買えることが判明しました。ウォーマーは高い!という方には、霧吹きだけでもおすすめしたいです。

紹介したおしり拭き関連グッズ

霧吹きを含む「赤ちゃん期の0歳、1歳で活躍した育児グッズ!神6」はこちら。