1歳児が手洗いを自分でできる!おすすめ踏み台とウォーターガイド

子供が1歳4ヶ月の時に踏み台とウォーターガイドを購入しました。それまで抱っこして手洗いをさせていたので、かなり楽になりました。

子供の自主性を尊重することが我が家の最大の知育であると同時に、子供は楽しく、かつ、親は楽をすることを実現することでもあります。

踏み台はいろいろと悩んだのですが、結果として「レッツクッキング トントンふみだい」にして大満足です。ウォーターガイドは、「アクアダック・ウォーターガイド」にしました。

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「レッツクッキング トントンふみだい」のメリット!

高さがよい!

「レッツクッキング トントンふみだい」は、高さが30センチあります。子供用の踏み台としては高い方です。

最初は自力で登っても、降りることはできませんでした。踏み台にのぼるときは常に付き添っていました。

1歳前半の身長は78センチくらいでした。その頃は、この踏み台にウォーターガイドを組み合わせ、背伸びして前かがみになると、ようやく自分で手が洗えました。洗面台の高さは75センチです。低い踏み台の場合は確実に届いていませんでした。

2歳になり身長90センチくらいになると、ウォーターガイドをつけなくても前かがみになれば手を洗えるようになりました。でも、まだまだウォーターガイドがあった方が洗いやすそうです。

子供が自力で持ち運べてよい!

木製でしっかりした踏み台や、折り畳み式のものと迷ったのですが、この踏み台にして大正解でした。調べまくりましたが、これが一番いいですよ!

2歳になると子供が踏み台を持ち運ぶようになります。折り畳み式は子供が誤って怪我をする可能性あるのでおすすめしません。重い素材や、引きずると床が傷つきそうな踏み台は、子供の自由にさせられないので、これまたおすすめしません。

「レッツクッキング トントンふみだい」は、持ち運びやすいので、台所育児でも大活躍です。踏み台に乗って卵をかき混ぜることもあります。

子供が「踏み台ほしい~~~」というと、自分で持ってきてね!と言うことも多いです。

「アクアダック・ウォーターガイド」

ウォーターガイドは、手作りでもできます。500ミリや350ミリのペットボトルの底を切り取って、ゴムで蛇口に装着すると安上がりです。分かりにくいようでしたら、「ウォーターガイド 手作り」などで検索してみてください。

我が家では作るのが面倒だったのと、意外と長く使っているので買ってよかったです。評判がよかったのと、幅広い蛇口に合いそうだったので「アクアダック・ウォーターガイド」にしました。合わない蛇口もあるそうなので、ご注意ください。

メンテナンス&いつまで使える?

つけたままだとカビる可能性があるので、使わないときは蛇口から外して、S字フックで分解して乾かしています。

特に洗ったりはしていませんが、1年以上たった今もきれいなままです。

簡単に装着できるので、さほど面倒ではありませんが、少し手間ではあります。しかし、子供が自分で手を洗えるので、手間を上回るメリットがあります!

2歳半頃に、身長90センチくらいになると、ウォーターガイド無しでも手洗いできるようになりました。が、あった方が洗いやすいので、時々つけて!と言っています。

踏み台の他に、超絶おすすめのベビーグッズは、「赤ちゃん期の0歳、1歳で活躍した育児グッズ!神6」へ。